はい。当店はオフィス街にある為に(?)土日祝日は基本閉店です。
さて、本日は店長の私にっこりテリーの本物、テリー・クルーズさん出演の公開を控えている作品に触れてみたいと思います。
『Get Smart』(2008:ピーター・シーガル)
キーアートで顔が被るなんて。
このブログじゃ何故か何度も登場している「フラットパック」の一員で『40歳の童貞男』(2005:ジャド・アパトー)で大活躍の”スティーヴ・カレル”主演作。
どうやら『チャーリーズ・エンジェル』だったり『ミッション・インポッシブル』だったりといった、所謂昔の名作ドラマの現代映画化の一つのようでして、無論私は見たことなんかあるわけも無いのですが。
大好きスティーヴ・カレル
解説を読む限りスパイものだそうで。或る意味007シリーズにしたってパロディは多いし、”スパイ”なり”エージェント○×△”みたいな設定ってギミック多いから「笑い」という要素に関しては事欠かないんだろう、と勝手に一安心。でもこうリメイクばかり続くと旧作ファンのひねくれた否定的レビューなんかも挙がってきちゃったりするんだろうから、より現代的な匂いも含ませつつ旧作の良いところを消してしまうような展開になっていないことを願うばかり。
とまぁ、見ても居ない旧作、新作への疑心暗鬼は何の足しにもならないので、楽しみな要素を挙げてみよう。
1、キャストが地味にワクワクする。
主演のスティーヴ・カレルもそうだけど、脇を固める地味に好きな役者達。
・アン・ハザウェイ(お姫様~脱ぐ~こき使われる・・など大躍進。)
有紗に似てなくも無いアン王妃
・ロック様(本名、ドウェイン・ジョンソン名義。コミカルな演技に注目)
コメディアクターの本領発揮か?ロック様
・(にっこり)テリー・クルーズ(ムキ2テカ2な体と気持ち悪い動きに注目)
本当はこんな、にっこりテリー
他にも間違いの無い脇役がしっかりドラマをサポート。
・テレンス・スタンプ(いつまでたっても同じ顔。吸血鬼か?)
そして最近話題の「マシ・オカ」も出演してるらしい。へぇ。舞の海なのに。
正直、キャストの日本国内での知名度の弱さから公開は怪しいかな?なんて思ってた時期もありましたが、配給会社は(アメリカはワーナーだけど、国内はどこだろ・・)「マシ・オカ」効果を狙って公開に踏み切る可能性大。そうなればアメリカンコメディの門戸が開くきっかけにもなるかもね!
2、スティーヴ・カレルのキャラがどこまで通用するか。
彼もれっきとした「フラットパック」メンバー。しかしながら知名度は正直周囲より劣っているのは否めない(日本国内でね。)アメリカでも完全に遅咲きな彼が主演を張るということで、作品自体もどう転ぶか実は怪しいところ。未知数もいいとこですよ。しかもリメイクときた。ううん。不安。
そんな中でどこまで童貞野郎が笑わせてくれるか。そこがね。楽しみですよ。
そこでこんなトレーラーを入手。
『Get Smart』 Trailer
http://uk.movies.yahoo.com/g/Get-Smart/trailers-3659651.html
ううん。どう転ぶかね。
野球刑事も大好きなアン・ハザウェイが走ると巨乳が・・・!
なんて品の無い店発言は控えるとして。
野球刑事一押しのアンさん
公開が待ち遠しい一本なのでした。チャンチャン。
2 件のコメント:
あたかも僕が巨乳好きなような発言はご容赦を。否定はしませんが、僕はただの野球好きです。
追浜刑事が何を言うか。テリーも検事も追浜ではないが。デカは追浜球場だ。
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