いやぁ。身辺も大分落ち着いてきたので久しく更新だよ。
6月に入ると、突然新作公開映画の量が増えます。サマーシーズンの到来。
そもそも5月(GW近辺)は「映画を劇場でかけてもあまり入りが良くない」ってのが業界の常だったらしく、その皺寄せが6月以降に来るからなんだろうけど。
でも近年、「スパイダーマン3」やら「ダ・ヴィンチ・コード」やらは果敢に5月公開に挑み、何とか成功を収めてきているので「5月敬遠」傾向は薄れて来ているのかしら。
洋画なたまだしも、今年の特異な現象の一つともいえる「5月に邦画だらけ」は異様でしたね。特に「相棒」以外大コケ(というか作品自体が酷いらしい。)
という悲惨な結果。これを受けてまた来年から「5月離れ」が目立つかも知れませんね。
さて。6月以降、楽しみな映画が増えます。
軽く挙げると
REC
幻影師アイゼンハイム
JUNO
イースタン・プロミス
ザ・マジックアワー
アフタースクール
リボルバー
ラスベガスをぶっつぶせ
インディ4
ハンコック
HOT FUZZ
アイアンマン
ダークナイト
・・・・など
上記以外にも腐るほど映画は公開されるわけですが、中でもお勧めしたいのが
「JUNO」と「HOT FUZZ」。
両者とも大箱でかかる規模の映画では決して無いんだけれどもかなり傑作。
(※「JUNO」は宣伝会社の人に聞いたら江戸らいふのライターさんは観賞済みだそうで。面白かったでしょ?山下さん言ってたよ。)
16歳のアウトロー女子高生が妊娠して大騒ぎする話。
敏腕巡査とオタク巡査が寒村の事件に挑む!ヤヴァイ話。
騙されたと思って是非観賞してみるがよろし。
1 件のコメント:
JUNOは良かったです。
最近全然映画行けてません。
でもそれってそこまでして観たい作品が少なかったってことなのかしら、とこの記事読んで思いました。
ジェシカたんのは早く行きたいのになぁ。
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